2020.08.24
リリース住宅用から産業用太陽光発電の提案・設計・施工・O&Mを一貫して行う株式会社横浜環境デザイン(所在地:神奈川県横浜市 以下「当社」)は、2020年度中に、Scope1・2の排出量を2018年度比で60%削減を目標に掲げています。
再生可能エネルギー電気への切り替えを推進、また自社保有の太陽光発電所を増やし、再生可能エネルギーのさらなる導入・活用をおこないます。加えて非化石証書やJ-クレジットも利用して、目標達成を図ります。
22年前の創業より太陽光発電のEPC専業として、再生可能エネルギーの普及を施工という面から支える中、最近の潮流としてRE100、脱炭素化を進める会社がいままでにない速度で増加していると実感しております。当社も再生可能エネルギーの普及とともに脱炭素化をはかり、より一層社会貢献をしていきたいと考え、CO2排出ゼロを宣言します。
引き続き、太陽光発電の建設を通じ、再生可能エネルギーの普及を推進するとともに、都市部での太陽光発電による電気を一般的な市場価格と遜色ない価格で提供できるソーラーPPAモデル、再エネを活用した電力小売りなど、「脱炭素化」を加速させる様々なソリューションをご提案していき、併せて当社のCO2削減にも努めてまいります。
当社の施工センター(横浜市都筑区早渕)の2019年度の電気を非化石証書を購入して再エネ化を行いました。
今年度も引き続き施工センター、本社(横浜市港北区新横浜)の再エネ化に向けて出来ることから進めていきたいと考えております。