2021.02.01

リリース

環境省補助事業電力メニューに「EV電気プラン」が認証されました

環境省補助事業について

環境省では、家庭や事業所等において「再エネ100%電力調達」すること等を要件として、「電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車」を購入する、個人、民間事業者(中小企業)及び地方公共団体等に補助を行います

「EV電気プラン」の認証

環境省が実施する「再エネ電力と電気自動車や燃料電池自動車等を活用したゼロカーボンライフ・ワークスタイル先行導入モデル事業」等の補助要件等のひとつである「再エネ100%電力メニュー」の一つに弊社の「EV電気プラン」が認証されました。

EV電気プラン」は、環境価値である「非化石証書」を充てるプランで、東京電力エナジーパートナー株式会社の従量電灯B・C契約より安い単価設定になっております。従量電灯B・C契約の方は電気代が上がらず、同補助事業の要件を満たすことが出来ます。

電気自動車などを購入されるお客さまは「EV電気プラン」をご利用いただき、環境省が定めるモニター制度に参画・協力することで、最大80万円の購入補助を受けることができます。

持続可能な社会の実現に貢献

この補助事業は、グリーン社会の実現を進めるため、電気自動車・燃料電池自動車等の導入拡大と同時に、再エネ電力を使用したゼロカーボンのライフスタイルの普及や、日常及び非常時の両方で活用できる充放電設備/外部給電器の普及を促進することを目的としています。ヨコハマのでんきは、未来の子供たちに今ある地球を残すために再生可能エネルギーの普及と促進を重要視しており、「EV電気プラン」や「グリーンオプション」を通じて実質再エネ100%の電気をお届けします。環境に優しい電気自動車の普及を応援することで、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

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