2018.11.18

法人

株式会社 野毛印刷社

「ヨコハマのでんき」ご契約者様の声

野毛印刷社は神奈川県横浜市で71年続く老舗の印刷会社です。今回「ヨコハマのでんき」に切り替えて頂いた経緯を、代表取締役社長森下治氏にお伺いしました。
森下社長は先代のオーナーから引き続き、3代目の社長となります。当初から人の成長が会社の成長に繋がる、「会社は人なり」という理念のもと経営をされています。

森下社長、営業担当の花崎さん、本日はお忙しい中お時間を頂き誠にありがとうございます。「ヨコハマのでんき」へ切り替えていただいた経緯や、御社の環境問題への取り組みについてもお話をお伺いしたいと思っております。

御社の‟ビス打ち1本にもこだわった”という施工会社だからこそ出てくるフレーズに共感したことと、県内の発電所の電気を積極的に取り入れて届けてくれるということで選びました。お付き合いする基準として、”本物”を求めたいという一貫した考えがあります。

選んで頂き、ありがとうございます。御社の環境問題への取り組みについて教えていただけますか?

環境問題への取組みはCSRの一貫で始まりましたが、社員にエコ検定取得の推奨やISO14001やグリーンプリンティング認定を取得しました。
環境に取り組むと決めたら、紙、インク、印刷機に至るまで環境配慮型ものを導入して、説明しなくてもお客様に見えるようにしていきたいと思っています。

素晴らしい取り組みですね!当社は太陽光発電を設計施工することが本業ですが、ただ太陽光発電所を作って終わりということでは無く、発電所で作った電気を皆様にお届けるすことで再エネ普及拡大に繋がると考えています。ただ”本物”への道は簡単ではありませんよね。

そうですね。私も日々悩み、改善修正をしています。特に社員教育は時間がかかり継続することは簡単ではありません。社員向けのマーケティング研修や、社長塾、改善提案の場を提供しています。自分たちが”本物”になり”本物”の人や会社とお付き合いをすることが、ビジネスを継続させることに繋がると考えています。

仰る通りだと思います。RE100やESG投資の言葉が先行していますが、持続可能な社会とは何かを真剣に考えて私たちも行動して改善していき、より良い電力会社になりたいと思いました。本日は貴重なお話をお伺いさせていただきまして、ありがとうございました。

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